⚠️夏の海の危険な生物⚠️
皆さんこんにちは!最近雨が降り続き、蒸して暑い日が続きますね。
そんな暑い日には海水浴やプールに行きたいですよね!
ですが!!!
そんな時に気をつけなければならないのが熱中症?日焼け?いいえ違います
暑い時期にでる危険な海の生物なんです
今回はこのいま夏休みの時期にでる危険な海の生物を2匹紹介していこうと思います!
1. アカエイ
このアカエイという生き物は海に生息しています。最近関東の海でもアカエイによる被害が多くなっているようです。そんなアカエイの危険性は毒針です。アカエイに気づかず踏んでしまって被害に合われる方が続出しているんです。
「アカエイに気づかないことあるの?」「エイには気づくでしょ」
とおっしゃる方がいますがエイに気づくのは意外と難しいことなんです。エイという生き物は基本的に砂に潜って獲物を狙う生き物です。なので砂に潜ってるエイは砂と色も一緒で気づくのが難しいのです。潜ってるエイに気づかず踏んでしまい怪我を負うという被害が大半です。踏んでしまった場合毒針に刺され火傷のような痛みを伴います。
ですが安心してください。踏んでしまっても対処法はあります。
まず踏んでしまったら刺さっている毒針を抜き傷口をよく洗い、毒を吸い出すか絞り出しましょう。毒は熱に不安定なため火傷しない程度のお湯に傷口を浸け温めます。この行動さえしとけば毒が広まることもありません。なのでその日のうちに医師による治療も受けましょう。
2. カツオノエボシ(クラゲ)
このカツオノエボシというクラゲものすごく強い猛毒を持っています。刺されれば最悪命を落とすこともあります。このクラゲは人気な海水浴場 三浦海岸などに生息しております。
カツオノエボシは、傘から下に伸びる触手(しょくしゅ)に刺胞(しほう)を持っています
この刺胞に触れると火傷に似た痛みがはしり、水脹れやみみず腫れなどの症状が起き、ショックから呼吸困難になることもあります。
カツオノエボシは死後も刺胞が生きているため、打ち上げられたものでも注意が必要です。
もし発見した場合は、絶対に触らないでください。
もし刺された時は、まず付着した触手を擦(こす)らずにタオルなどで摘(つま) むようにして取り除きます。
触手を剥がしても、患部を擦ってはいけません。陸にあがりアルコールでし消毒します。
痛みや痒みが治まらない時、ショック症状が見られるときは、速やかに病院で医師の診断を受けてください。
どうでしたか?!
以上が夏の海の危険生物でした。
この暑い夏場の海ではしゃぎたい気持ちは分かります。ですがはしゃぎすぎも注意が必要と言うことです笑
海の生物に気をつけて、夏休みを楽しく良い思い出に残るようにしていきましょう。
ここまで拝見していただきありがとうございました。!初めてのブログで少しばかり緊張しています。笑 皆様に自分のブログを広げられるようにこれからも頑張っていこうと思います!